
ごあいさつ
加納渡辺病院は前院長の渡辺 克が昭和41年に渡辺医院として開設し、昭和48年に増床、病院となりました。
岐阜市南部、特に加納地区の発展とともに地域に根付き信頼される医療を行っています。
岐阜市加納地区はJR岐阜駅の南に位置し、中山道と旧国道が東西に走る住宅が密集した文京地域として若い世代にも人気が高いのですが、近年人口は減少傾向であり、高齢化率も高くなりつつあります。
その中で当院は一般病床34床(内8床は地域包括病床)の小病院であります。平成19年からは7:1看護・DPC病院を標榜しており、おそらく日本で一番小さい7:1・DPC病院です。
また救急指定病院・強化型在宅療養支援病院として、岐阜市の基幹病院である岐阜県総合医療センターや岐阜市民病院等との連携のもと、地域の拠点病院として活動をしています。
救急医療、手術後の在宅・社会復帰を目指すためのリハビリ、体調不良による短期入院対応 など中小病院のフットワークを活かし、「一番安心できる場所」に帰ることが出来るように「院内・地域連携」を強めたチーム医療を実践してまいります。

院長プロフィール
医療法人社団志朋会 理事長・院長
渡辺 寛
昭和28年 | 6月7日生まれ |
昭和53年 | 大阪医科大学 卒業 |
同年 | 岐阜大学医学部附属病院 第一外科(現・高度先進外科学分野)入局 |
羽島市民病院 外科部長 岐阜日赤病院 外科部長を経て | |
平成2年 | 医療法人社団志朋会 加納渡辺病院 |
平成8年 | 同 院長 に就任 現在に至る |
理念
「信頼される医療、安心できる医療、地域に密着した医療を目指します」
理念のもと、温かみのある看護・身体機能の早期回復に向けたリハビリ・手術・適切な検査の提供と、在宅医療・介護部門による日常生活の自立支援を行っています。

