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鼠径ヘルニア

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目次

鼠径ヘルニア

当院では鼠径ヘルニアの手術を行っています。

手術方法は前方アプローチによるメッシュプラグ法、リヒテンシュタイン法で、麻酔方法は腰椎麻酔あるいは局所麻酔で行っています。

手術は1泊2日からの入院で対応しています。

以下に鼠径ヘルニアの説明と実際の診察の流れを説明します。

鼠径ヘルニアに対するQ and A

Q1. どんな病気?

俗にいう脱腸です。足の付け根(鼠径部)は生理的に弱い部分です。

年齢を重ねて組織が弱くなったり、重たいものを持ったりして腹圧がかかると、タイヤのパンクのように足の付け根の弱い部分からお腹の中身(腸管や脂肪)が飛び出して膨らみます。

40歳以降の男性に多いとされています。

Q2. 症状は?

足の付け根(鼠径部)がポコッと腫れて膨らみます。

立った姿勢や物を持ったりしてお腹に力が入ると膨らみ、横になって休むとへこんで平らに戻ります。

膨らんだ中に腸管が入っていると、ぐにゅぐにゅした感じがすることがあります。

膨らんだ部分の違和感や痛みを感じる場合があります。

Q3. 治療方法は?

痛み止めの飲み薬やバンドでの圧迫で一時的に痛みや違和感が改善する場合がありますが根治はしません。根治には手術が必要です。

Q4. 放置するとどうなる?

すぐに命にかかわることはありません。

しかし、放っておいて小さくなるものではなく、むしろ徐々に膨らみが大きくなり、違和感が強くなる場合が多いです。

ご自身の都合や自覚症状などを勘案して手術をするかどうかや手術時期を相談されると良いと思います。

ごく稀にヘルニア嵌頓(かんとん)といって、飛び出した腸管が戻らなくなる場合があります。

この場合は緊急手術が必要となります。

Q5. 手術、麻酔方法は?

現在は人工素材のメッシュでヘルニアの孔を覆って塞ぐ方法が基本となります。

体の表面を切ってメッシュを挿入する方法と、腹腔鏡を用いてお腹の内側からメッシュを留置するアプローチがあります。

当院では体の表面を切開してメッシュを留置するメッシュプラグ法、リヒテンシュタイン法を中心に根治手術を行っています。麻酔は腰椎麻酔あるいは局所麻酔で行っています。

この手術方法は世界中で行われていて、根治性、安全性が確立されています。

全身麻酔のリスクが低い方で腹腔鏡手術を希望される方や、小児の鼠径ヘルニアなどは対応可能な病院を紹介させていただきます。

Q6. 入院期間は?

当院では1拍2日の入院を基本に手術を行っています。

痛みの程度、麻酔の副作用の程度をみて適宜入院期間を相談しています。

Q7. 退院後の安静期間は?

手術後数日から1週間程度の間は創が痛んだり、腫れたりすることがあるので、仕事や用事は詰め込まずに休めるようにしておいた方が良いでしょう。

退院後は痛みの許す範囲での歩行や軽作業は特に制限ありません。

しかしお腹に力の入る運動や力仕事は手術後1か月程度は控えた方が良いとされています。

初診から手術までの実際の流れ

STEP
初診外来

足の付け根の膨らみがあれば受診してください。予約は不要です。

超音波検査あるいはCT検査にてヘルニア内容物の確認を行います。

手術を希望される場合は、術前検査(採血、胸部レントゲン、心電図)を行い、手術日を決定します。

STEP
手術当日、入院

手術当日の午前中に来院してください。手術前の診察を行った後、入院します。

手術は13時頃から行います。麻酔、手術をあわせて所要時間は60~90分程度です。

手術後はお部屋で休んでいただきます。

STEP
手術翌日、退院

朝の診察で創部の確認と疼痛の具合、麻酔による頭痛の有無などを評価します。

問題がなければ午前中に退院可能です。

STEP
術後の診察

手術後1週間、1か月の時点で外来を受診していただき、創部の診察を行います。

「そけいヘルニアノート」へのリンク

手術用のメッシュを取り扱う「株式会社メディコン」の開設したホームページ「そけいヘルニアノート」へのリンクを載せておきます。こちらも参考にしてください。

そけいヘルニアノートのバナー
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