医師紹介
副院長 斉藤 雅之【内科・消化器内科・内視鏡】
1979年(昭和54年)岐阜大学医学部を卒業してもう40年以上が過ぎました。
この間に多くの患者さんやそのご家族、そして職場で働く仲間に出会うことができました。
長い時間の中で、多くのことを経験し、学び、そして教えてもらいました。本当に数々の疾患を経験させてもらいました。
日々【感謝の気持ち】を忘れずに、一人一人が【お互いの存在をRespect】し合いながら、驚くような日進月歩の医学・医療の進歩に遅れることのないよう勉学に励み、総合内科専門医としての自覚をもって謙虚にその責務を果たしていければと思っています。
患者さんやそのご家族の【生きた時間・歴史・生活史・自分史】を想い、見つめ、【四方山話外来】の中で【人生の機微】に触れながら、互いの【自己変容】と【医療のこころ】を具現化できればと思っています。
これからも【こころ】を大切にした医療を心がけていくつもりです。よろしくお願いします。
趣味:ジョギング、ハーフマラソン、低山歩き
≪専門資格≫
・日本内科学会認定内科医 ・日本内科学会認定総合内科専門医 ・日本消化器病学会専門医
・日本消化器内視鏡学会専門医・名誉指導医・日本消化器内視鏡学会 上部消化管内視鏡スクリーニング認定医/大腸内視鏡スクリーニング認定医 ・日本糖尿病協会糖尿病認定医 ・日医認定産業医 ・人間ドック認定指定医
副院長 尾関 豊【外科・肛門外科・乳腺外科】
1978年に岐阜大学医学部を卒業した外科医です。当時は術者になるための制度がなく、若いころはエコーやCTなど手術前の画像診断が専門でした。
1990年に静岡県の国立病院へ赴任し、そこで多くの消化器外科手術、特に肝臓や膵臓の手術を行いました。
当時の静岡県ではもっとも手術件数が多く、東大や慶応、京大の出身者が何人もいる中で静岡県外科医会の勤務医代表に任命されました。
2008年に岐阜県へ戻り、郡上市民病院に1年、美濃加茂市の木沢記念病院に8年半勤務し、2017年から当院で働いています。
当院では前任者のあとを継ぎ、入院で肛門疾患とそけいヘルニアの手術を行い、通院で局所麻酔の手術を行っています。
特に肛門疾患は、東海地区でもっともレベルが高い豊田市 家田病院と連携して診療に当たっています。
また、専門家のいない陥入爪(まき爪)に対して力を入れており、自費診療になりますが特殊な治療も行っています。よろしくお願いします。
青芝 秀幸【整形外科】
毎週【火・木・金曜日 午前】【火・金曜日 午後】【第1・第3土曜日 午前】に整形外科を中心に診療しています。
四肢、関節の骨折、脱臼、捻挫などの救急外傷をはじめ、腰痛などの脊椎疾患、膝や股関節の治療、骨粗鬆症、などお悩みのかたはご相談ください。よろしくお願いします。
≪専門資格≫
日本整形外科学会 整形外科専門医 脊椎脊髄病医
渡辺 学【外科・乳腺外科・肛門外科・漢方外来】
2008年に名古屋大学医学部を卒業後、名古屋大学腫瘍外科の関連病院で消化器、一般外科医として勤務をしてきました。
2016年からは乳腺外科を専門として、乳がんの診断、手術、薬物治療に従事してきました。また東洋医学にも興味を持ち、あおやまクリニック、青山重雄医師に師事し、漢方専門医を取得しました。
得意分野は乳腺診療です。乳がん検診を始め、乳房に異常や気になる点がありましたら、ご気軽にご相談ください。
消化器外科医としての経験を生かして、痔、そけいヘルニア、皮膚腫瘤切除、巻き爪処置、創処置などの小外科手術に対応します。
また東洋医学にも力を入れています。メタボリックシンドローム、更年期症状やがんに対する支持療法としての漢方治療が得意です。
地域のかかりつけ医として、疾患を限定せず内科疾患、整形外科疾患なども幅広く対応しようと考えています。よろしくお願いします。
≪専門資格≫
・日本外科学会 外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器外科専門医
・日本乳癌学会 乳腺認定医 ・日本東洋医学会 漢方専門医
・検診マンモグラフィー読影認定医 ・麻酔科標榜医
渡辺 諭【内科・消化器内科・内視鏡】
一般内科、消化器内科、内視鏡検査を中心に診療しております。内視鏡検査では、「苦しみの少ない胃カメラ・大腸カメラ」を目指しております。
また外来では、「患者さんに優しく分かりやすい診療」を心がけております。
胃痛や胃もたれ、便秘や下痢でお困りの方、高血圧、糖尿病、脂質異常症など内科症状ある方はぜひ一度受診していただけたらと存じます。
患者さまに少しでも笑顔になっていただけるようにと努力しております。よろしくお願いします。