
やる気スイッチとツボ〜 1日のONとOFFを切り替える 〜
やる気スイッチとツボ
〜 1日のONとOFFを切り替える 〜
我が家の子供のパジャマの写真です。
ダラダラしている時にやる気スイッチをグリグリ押して活を入れてやります。
いきなりシャキッとやる気の出る便利なスイッチは存在しませんが、私が一日の「やる気ON/OFFスイッチ」としているツボがあるので紹介をします。
子午流注(しごるちゅう)
十二ある経絡は肺→大腸→胃→脾→心→小腸→膀胱→腎→心包→三焦→胆→肝と巡ります。肺経がスタートで肝経がゴールです。
1日24時間には各経絡の担当する時間があり、これを子午流注と呼びます。また対角線にある経絡同士を子午関係と呼び、互いに影響しあうと考えます。
中脘・太淵・足三里
深夜3時から朝9時にかけて経絡は肺→大腸→胃と進んで行きます。
深呼吸をして新鮮な空気を肺に取り込み、水を飲んで大腸を動かして排便をし、食事を胃に入れてエネルギーを得る事から一日が始まるわけです。この流れを助けるツボが中脘(ちゅうかん)、太淵(たいえん)、足三里(あしさんり)であり、一日のスタートの「やる気ONスイッチ」としてお勧めです。
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1中脘(ちゅうかん)
十二経絡の最初の肺経は中焦(胃の辺り・中脘)から出発します。つまり全ての経絡の始点は中脘にあると言えます。朝目覚めてまず経絡の始点である中脘をマッサージして経絡のスイッチをONにします。
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2太淵(たいえん)
その後、深呼吸をしながら肺経の原穴の太淵(橈骨動脈の触れるところ)にお灸をするとピリピリ、ジーンと気が巡るのがわかります。
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3足三里(あしさんり)
胃経の足三里にお灸をすると胃腸がグルグル動いて内臓が目覚め、朝ごはんが美味しくいただけます。
この流れを助けるツボが中脘、太淵、足三里であり、一日のスタートの「やる気ONスイッチ」としてお勧めです。
太衝・後渓・神門
夜の23時から深夜3時は胆、肝の時間となり一日が終わります。
この時間は解毒、デトックス、血を養う時間です。お肌のゴールデンタイムとも呼ばれます。刺激を避け、ゆっくりと睡眠、休息する事が必要です。
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太衝(たいしょう)
肝経の原穴の太衝はストレスを解消し血を補うツボです。肝経は十二経絡の終点であり、一日のOFFスイッチと言えます。
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後渓(こうけい)
小腸経の後渓は肩や背中の凝りをほぐし、リラックスさせる効果があります。胆、肝の対角線上にある心、小腸のツボも子午の関係で有効とされます。
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神門(しんもん)
心経の神門は安眠のツボです。
太衝、後渓、神門は一日の疲れをリセットし質の良い睡眠をとるための「やる気OFFスイッチ」と言えます。
子午流注を参考にしたやる気ON/OFFのツボを紹介してみました。
個人の体調によってやる気スイッチは融通無碍です。
皆さんも自分の体と対話して、自分だけのやる気スイッチを探してみて下さい。

