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お茶の歴史と効能:神農から現代まで

2024 5/28
コラム
2024年5月28日
目次

お茶と漢方

新茶の季節となりました。今年はお茶屋さんが大谷翔平のスポンサーになった事もニュースになりました。

身近な飲み物となったお茶ですが、貴重な薬としての長い歴史もあります。

今回のコラムでは薬としてのお茶の歴史を少し書いて見ようと思います。

中国の茶聖、陸羽はお茶の歴史は神農に始まると書いています。神農とは中国の伝説上の皇帝で農業、医学の始祖とされています。

神農とお茶について有名な伝説が伝えられています。

神農様1)

神農の体は水晶のように透明で内臓が透けて見えたため、食べた物が体内でどのように作用するのかが見えました。

神農

神農がお茶を飲んだ時、お茶が体の隅々を検査するように巡り、洗浄解毒をする様子が見えました。「茶」と「査」(検査)が同音なのはこのためとされます。

神農は様々な植物を毒見して有用な植物を教えて下さいました。

それは大変な作業で、1日に100種類の植物を毒見して70の毒に苦しみましたが、その際にお茶を飲んで解毒をしたと言われます。

しかし断腸草(猛毒)を毒味した時にはお茶でも解毒が間に合わず、腸がちぎれて亡くなってしまいました。

神農本草経2)

神農の名を冠した最古の薬学書「神農本草経」に茶は苦菜の名前で上薬に載っています。上薬とは長期服用でも副作用が少なく不老長寿に効のある薬とされます。

効能に五臓の病気、食あたりを治し、心を穏やかにし、元気を増し、頭の働きを良くし、眠りを覚まし、体を軽くし、アンチエイジングに良いとあります。現在言われている効能とほぼ同じですね。

栄西

日本でお茶を広めた人物の一人に鎌倉時代の臨済宗の僧、栄西がいます。栄西はその著書「喫茶養生記」に「茶は養生の仙薬」「万病の薬」と記しています。

栄西

茶の苦味が五臓の主君である「心」に作用するためとしています。

また将軍、源実朝が二日酔いで苦しんだ際に栄西が茶を献じて大層喜ばれたという逸話が「吾妻鏡」にあります。

茶の性は苦寒

緑茶の苦味には余分な熱を冷やして、排出する効能があります。

そのため精神の高ぶり、頭痛、胃腸炎、暑気あたり等に有効とされました。

また宗教や茶道で重んじられたのは苦寒の作用が苦行やわびさびとベクトルが同じで相性がよかったのだと思います。

茶の弊害3)

明の李時珍の記した本草綱目には茶は熱を冷ます作用があるため、「元気不足の人は脾胃を損ない、冷えて、浮腫み、胃がムカついたり、下痢をしたりする。

特に中年以降の婦人は要注意」という記載があります。また李時珍自身も「血気盛んな若い頃は新茶を数杯飲むと軽い汗が出て肌骨が清く、すこぶる痛快であった。

しかし中年になると胃が弱り、ムカついたり下痢をするようになった」と書いています。

私も最近、空腹時にコーヒーや濃い緑茶を飲むと気分が悪くなります。昔はがぶ飲みしましたが、今は血気盛んな時期を過ぎたという事なんでしょうね・・・。

温性のお茶

前述の通り緑茶は寒性とされます。急須でいれた温かい緑茶でも冷やす性質があるとされています。

緑茶

しかし不思議なことに茶葉は発酵を経ると温める性質に変化します。完全に発酵した紅茶は温性、半発酵の烏龍茶は平性(温めも冷やしもしない)とされます。

寒い時期や寝起きで体温の低い朝、冷え性の人には温める紅茶。暑い夏や仕事が煮詰まって眠くなるお昼のティーブレイク、血気盛んな壮年期にはクールダウンの緑茶。

紅茶

くつろいだ美味しい夕食の後はゆったりと平性で消化を助ける烏龍茶といった具合に上手に使いわけると楽しみが広がります。

烏龍茶

お茶で飲むと良い薬:川きゅう茶調散

お茶に含まれるタンニンやカフェインのため、お茶で薬を飲まない方が良いとされる事もありますが、漢方薬にはお茶で飲むと良い薬もあります。

その代表が頭痛に処方される川きゅう茶調散です。頭痛にカフェインが有効とされますが、まさにそれを地で行く薬です。

処方内に細茶が含まれていますが、上等な緑茶で飲むと効果がアップします。

去風薬という体表の寒気を取る生薬が多く含まれているので、私は春先の花粉症の鼻詰まり、頭痛に処方し、良い手応えを感じています。

茶寿とは

喜寿、米寿、白寿などは有名ですが、その上に108歳を祝う茶寿があるそうです。茶の字を分解すると草冠が十足す十で20、その下が八十八で合わせて108となるとのこと。

108といえば煩悩の数でもあります。四苦八苦の108の煩悩を108を表すお茶の苦さが浄化してくれると良いなと思いながら、今年の新茶を飲もうと思います。

参考文献

1)漢方百物語 田中寛之 (翻訳) あかし出版 (2021)

2)神農本草経解説 森由雄 (編集)  源草社 (2011)

3)喫茶の歴史: 茶薬同源をさぐる 岩間眞知子 (著)  大修館書店 (2015)

書いた人

岐阜市・加納渡辺病院

外科専門医・漢方専門医 渡邊学

コラム
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この記事の執筆者
渡邊 学
岐阜市・加納渡辺病院
渡邊 学
Manabu Watanabe
外科・漢方専門医
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