
コラム– category –
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桜の花から学ぶ:春の喜びと伝統的な医療の知恵
早咲きの河津桜は満開を迎え、ぼちぼちソメイヨシノも咲き出しそうです。ピンク色の桜の花は春爛漫という言葉にふさわしく、心がウキウキして、何か新しい事を始めたい気分になります。 今年は我が家に入学式があります。世界に合わせた9月入学も議論され... -
“龍の力を借りて健康に!2024年辰年にちなんだ漢方薬の世界”
龍に関連する漢方薬 2024年、辰年にちなんで龍の名前に関連した漢方薬のお話をしようと思います。 龍も人間にかかると頭の先から尻尾まで薬にされてしまう様です。 青竜 エフェドリンの原料となる麻黄の別名を青竜、竜沙と呼びます。 麻黄 コロナ、インフ... -
イソップ童話:『北風と太陽』の教訓を活かした漢方治療の戦略
北風と太陽 イソップ童話に北風と太陽のお話があります。 北風と太陽が旅人のコートを脱がせる勝負をします。 旅人は冷たい北風には抵抗をしてコートを離しませんが、温かい太陽の下では自然にコートを脱ぎ、太陽が勝利します。 強制すると反発をまねくが... -
桃の神秘と女性の健康:雛祭りと漢方の結びつき
桃と漢方 あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 五人ばやしの 笛太鼓 今日はたのしい ひなまつり 雛祭り、桃の節句にちなんで桃と漢方のお話をしようと思います。 桃の種は桃仁と呼ばれ、漢方では血流を良くし、便通を改善する効能... -
「一休みの価値:一休さんの教えと現代医療への適用」
あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。 先日、妻が子供に一休さんの絵本を読んでやっていました。横で聞いていると、おなじみのトンチ話が懐かしく楽しかったです。 ふと、昔見ていたアニメの一休さんが思い出され、 「あわてない、あわてない... -
“寒天の日:岐阜のローカルフードから医学的応用まで”
寒天と漢方 2月16日は寒天の日だそうです。 寒天はテングサなどの海藻を煮詰めて作ったトコロテンを寒ざらしにして作ります。 寒冷な気候が必要なため岐阜県や長野県の山間部で生産が盛んとなりました。 寒ざらし - Wikipedia 原料となる海藻類は東洋医...